コンビニ決済悪用詐欺で県内2女性が被害 計215万円、若者ら狙う新手口


 コンビニにある端末を使ってインターネットサイトの登録削除料名目で寒河江、上山の両市に住むいずれも30代の女性が計215万円をだまし取られたと、19日までに県警に届け出た。県内でコンビニ端末を悪用した詐欺被害は今年5月から確認されており、若年者や女性が被害に遭っていることから県警が注意を呼び掛けている。

 寒河江市の女性には今月1日、携帯電話に「総合情報サイト債務管理窓口」担当者から「無料期間の退会処理ができておらず、遅延損害金が出ている」とメールが届いた。女性は間違ってサイトに登録したと思い込んだ。

 その後、メールで「コンビニの端末でスマートピット番号を入力し、決済し支払うこと」と指示されたため、NTT関連会社が運営する、各種チケットやネットショッピングのコンビニ決済システム「スマートピット」を使い、指示された番号を端末に入力。端末から発行されたレシートをレジで示し、表示額を支払った。女性は同2~5日、26回にわたり計124万円をだまし取られた。

 上山市の女性には同3日、携帯電話に「FC2料金未納センター」から「アダルト動画閲覧履歴があり、支払い確認が取れない。法的手続きに入る」とメールが送られてきた。女性は誤ってサイトを開いたと思い、メールに記載された連絡先に電話したところ、弁護士を名乗る男が応対。「今月中に払わなければ2千万円の裁判費用が必要。未納分はコンビニ端末で払え」と言われた。女性はコンビニ端末で指示通り番号を入力。同様に発行レシートをレジで示し、2回にわたり計90万円を支払った。

http://yamagata-np.jp/news/201411/20/kj_2014112000431.php
(引用元:山形新聞より)


あのfc2料金未納センターのことです。
当ブログでも何度も記事にしています。 

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何故詐欺業者はコンビニ支払いを選ぶのか。

今回はスマートピットでしたが、Vプリカという匿名で使用できるプリペイドカードを使用した巧妙な手口になります。

Vプリカとは?

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匿名で使用できるプリペイドカードになります。
だれでも持てるクレジットカードのようなもので、実際のカードは持てませんが、ネット上の決済方法としてVISA加入店であればVプリカを使用することができます。 
本来は、海外サイトでクレジットカード決済を行わないといけないときや、匿名で入金したいときに非常に利便性の高いものとなっています。
しかしながら、 その利便性故に非常に厄介で、今回のような悪徳業者から利用される常套手段ともなっています。

Vプリカのデメリット

今回のように詐欺にVプリカを使用された場合、ほぼ100%の確率でお金は返ってきません
Vプリカの発行元であるライフカードに問い合わせしても、現在のVプリカの規約上、という名目で本当に何もしてくれません。
消費者センターや警察を介してようやく何かしてくれたと思っても、すでに業者の口座には残高が残っていなかったため、泣き寝入りというケースが非常に多いです。
これは、Vプリカに詐欺対策がされていないことをうまく利用されている結果と言えます。

Vプリカでの支払いを指定されたら要注意!

Vプリカは非常に便利なサービスです。私自身も海外のショッピングサイトを利用する際に非常に重宝しています。
しかしながら、その反面で悪用されるケースが後を絶ちません。
もし、何らかの料金請求が行われた場合、Vプリカ以外の決済方法がない場合は一度、弊社無料相談窓口へご相談頂けないでしょうか。

Vプリカの話ではありませんが、極稀に「この請求書は本物ですか?」というご相談があり、詳しく話をお伺いしてみたら、本物の東京ガスからの請求書だった、ということもあるのですが、騙された後のご相談よりよっぽど安心します。

今回のニュースも、早く犯人が捕まってくれることを願います。